【2017.11.2追記】
実習先変更支援サイト
・監理団体向け:https://www.support.otit.go.jp/kanri/
・2号から3号への移行を希望する実習生向け:https://www.support.otit.go.jp/jisshu/
母国語相談
・くわしくは、機構サイトをご覧ください。
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1. 実習先変更支援サイト
11月1日から、監理団体向け・2号から3号への移行を希望する技能実習生向けの実習先変更支援サイトが開設されます。※要利用者登録
2. 母国語相談
11月1日から、技能実習生向けの母国語相談(電話及びメール)が開始されます。
本年11月1日以降に新規に技能実習生を受け入れる場合や在留を継続する場合(1号から2号へ・2号1年目から2号2年目へ)は、原則として技能実習計画の認定を受けなければなりません。前者の場合は実習開始の4ヶ月前、後者の場合は3ヶ月前までの申請が求められます。この点、機構サイトで注意喚起がなされています。
昨日は、全国に約60名いるJITCO委嘱専門講師(法的保護情報講習)を対象に開催された研修会に参加してきました。新制度に合わせて大きく改訂された新テキスト(昨日はまだゲラ刷り)を使った講義等を通じ、多くの有益な情報を得ることができました。
講師のお話によれば、新テキストの販売予定は次の通りです。
(1) 既存言語版(中国、英語、インドネシア、ベトナム、タイ)については、2017年11月から
(2) 新規言語版(フィリピン、ミャンマー、カンボジア、モンゴル、ラオス、スリランカ、ネパール)については、2018年1月(予定)から
詳細については、JITCOに直接お問い合わせください。
技能実習責任者等講習及び監理責任者等講習の日程が公表されています。今のところ、全ての養成講習機関についてではありません。ご興味のある方は厚労省のサイトをまめにチェックなさってください。